南海辰村建設<1850>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年9月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

南海辰村建設<1850>

3ヶ月後
予想株価
75円

関西の南海建設と関東の辰村組が統合し発足。売上の3割強が親会社の南海電気電鉄向け。建築工事が主体。中計では21.3期に営業益26.4億円が目標。財務基盤強化し、早期復配も目指す。19.3期1Qは増収増益。

今年6月末の繰越工事高331億円（前年比11％増）と豊富。土木・建築ともに受注もしっかり。19.3期は手持ち工事の進捗順調で完工増。資材高や労務費増こなし、増収増益へ。減損など特損減。株価は横ばいを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／42,800／2,340／2,260／1,550／5.38／0.00
20.3連／Ｆ予／43,600／2,420／2,350／1,610／5.58／0.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/09/11
執筆者：JK
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