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日本電技<1723>は30日、2019年3月期第3四半期(18年4-12 月)決算を発表した。売上高が前年同期比8.8%増の128.09億円、営業損失が0.71億円(前年同期は3.96億円の損失)、経常損失が0.18億円(同3.44億円の損失)、四半期純損失が0.26億円(同1.98億円の損失)となった。
空調計装関連事業のうち、受注工事高は、新設工事において工場向け及び商業施設向け物件等、ならびにデータセンター等が増加、また、既設工事において工場向け及び教育施設向け物件等が増加したこと等により、208.40億円(前年同期比1.3%増)となった。完成工事高は、新設工事において事務所向け及び公共施設向け物件等が増加、また、既設工事において公共施設向け及び商業施設向け物件等が増加したこと等により、107.18億円(同7.4%増)となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、2.32億円(同0.3%増)となった。
産業計装関連事業では、主に工場や各種搬送ライン向けの計装工事及び各種自動制御工事などを行う産業計装関連事業については、受注工事高は、電気工事及び地域冷暖房関連設備の計装工事、並びに産業用ロボット関連工事等が増加したこと等により、30.63億円(同36.3%増)となった。完成工事高は、電気工事及び地域冷暖房関連設備の計装工事、並びに廃熱回収関連工事等が増加したこと等により、15.55億円(同20.5%増)となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、3.02億円(同10.6%増)となった。
2019年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比1.2%増の275.00億円、営業利益が同0.6%減の27.50億円、経常利益が同1.1%減の28.00億円、当期純利益が同7.6%減の19.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
空調計装関連事業のうち、受注工事高は、新設工事において工場向け及び商業施設向け物件等、ならびにデータセンター等が増加、また、既設工事において工場向け及び教育施設向け物件等が増加したこと等により、208.40億円(前年同期比1.3%増)となった。完成工事高は、新設工事において事務所向け及び公共施設向け物件等が増加、また、既設工事において公共施設向け及び商業施設向け物件等が増加したこと等により、107.18億円(同7.4%増)となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、2.32億円(同0.3%増)となった。
産業計装関連事業では、主に工場や各種搬送ライン向けの計装工事及び各種自動制御工事などを行う産業計装関連事業については、受注工事高は、電気工事及び地域冷暖房関連設備の計装工事、並びに産業用ロボット関連工事等が増加したこと等により、30.63億円(同36.3%増)となった。完成工事高は、電気工事及び地域冷暖房関連設備の計装工事、並びに廃熱回収関連工事等が増加したこと等により、15.55億円(同20.5%増)となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、3.02億円(同10.6%増)となった。
2019年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比1.2%増の275.00億円、営業利益が同0.6%減の27.50億円、経常利益が同1.1%減の28.00億円、当期純利益が同7.6%減の19.00億円とする期初計画を据え置いている。
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