業績の裏付けもあり、場合によっては5ケタ乗せも・・・
出来高は少ないものの、着実に上値を試す動きとなっている。2/8に下方の窓(4605円―4665円)の大半を埋めたことで、調整一巡感が台頭。改めて上値を試す動きとなっている。出来高が少ない状態で高値圏を維持しているあたり、需給が良好であることを示唆。将来的な大相場を連想させる。当然、1/13の高値(5500円)が意識されるものの、1/12にやや変則的な売り気配(窓空け下落)となったことで、短期筋の振るいとおしは意外に進んでいる公算が大きい。節目を感じることなく、簡単に上昇突破する可能性は高いだろう。業績の裏付けもあることから、場合によっては5ケタ乗せもあると考える。