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日経平均株価のニュース
東京株式(寄り付き)=買い優勢、米半導体株上昇などはプラス材料に
27日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比70円高の2万1156円と反発。
前日の米国株市場ではNYダウが小安かったものの、ナスダック総合指数は4日ぶりに反発しており、半導体関連株などの強さが目立った。外国為替市場では1ドル=107円台後半の推移と円安に振れており、東京市場でも半導体関連株など輸出株に買いが誘導されやすい環境にある。ただ、全体相場は大きく買いが優勢に傾く可能性も限定的。28~29日に行われるG20大阪サミットとそれに合わせた米中首脳会談の結果を見極めたいとの思惑から、売り買いともに様子見で日経平均は狭いレンジでの値動きが予想される。
寄り付き時点で業種別では33業種中、21業種が高く、値上がり上位に石油、鉱業、海運など。一方、値下がりで目立つのは医薬品、水産、電力ガスなど。
出所:minkabuPRESS
前日の米国株市場ではNYダウが小安かったものの、ナスダック総合指数は4日ぶりに反発しており、半導体関連株などの強さが目立った。外国為替市場では1ドル=107円台後半の推移と円安に振れており、東京市場でも半導体関連株など輸出株に買いが誘導されやすい環境にある。ただ、全体相場は大きく買いが優勢に傾く可能性も限定的。28~29日に行われるG20大阪サミットとそれに合わせた米中首脳会談の結果を見極めたいとの思惑から、売り買いともに様子見で日経平均は狭いレンジでの値動きが予想される。
寄り付き時点で業種別では33業種中、21業種が高く、値上がり上位に石油、鉱業、海運など。一方、値下がりで目立つのは医薬品、水産、電力ガスなど。
出所:minkabuPRESS
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