■本日の金融政策決定会合の発表は遅れる可能性あり
本日は、日銀金融政策決定会合や黒田総裁の記者会見が注目されていますが、仮に日銀の追加緩和がなかった場合でも相場は既に織り込み済みとなっている可能性があります。
黒田総裁の記者会見で今後の手がかりがあるのかどうかに焦点が集まりますが、本日は月末週末が重なっていることもあってポジション調整の一日になりそうだと考えています。
テクニカル面では、日足を見れば一目均衡表の雲を上抜けていることで「押し目買い」の安心感がある中で、思当面はレジスタンスとして、移動平均75日線(121.429円)とみています。
下値に関しては、4時間足の一目均衡表転換線(120.767円)、基準線(120.814円)までの押しと考えています。
「押し目買い」と考えているので急いで買う必要は無く、「押し目」を確認後にエントリーするのが得策で、基本的には上昇トレンドに変化ないとみています。
黒田総裁の記者会見で今後の手がかりがあるのかどうかに焦点が集まりますが、本日は月末週末が重なっていることもあってポジション調整の一日になりそうだと考えています。
テクニカル面では、日足を見れば一目均衡表の雲を上抜けていることで「押し目買い」の安心感がある中で、思当面はレジスタンスとして、移動平均75日線(121.429円)とみています。
下値に関しては、4時間足の一目均衡表転換線(120.767円)、基準線(120.814円)までの押しと考えています。
「押し目買い」と考えているので急いで買う必要は無く、「押し目」を確認後にエントリーするのが得策で、基本的には上昇トレンドに変化ないとみています。