立会日数11日新値もありうる
先週日経平均が16930円と急落しました。9月29日火曜日の当欄で底入れ宣言をした私の相場観測法ですが、あれから立会日数4日間、日足は4連陽4連騰で1075円の急反騰となって来ました。この時点でもう勝利宣言と行きたい所ではありますが、あまり自惚れるとロクな事が無いので、自重気味に今後を予想して見ますが、相場とは逆も真なりの相場が出現するものです。トピックスが年初来高値を取ったのは大引けベースで8月10日。それより立会日数33日で315.77ポイントの急落をしたわけですが、私が主張するこれより第3段目の大相場が出現するとするならば立会日数33日で今度は新値を取るはずです。これが逆も真なりの相場です。今のペースで上げ続ければあと11日で新値を取れる計算ですが、新値から立会日数11日でトピックスは260ポイント強下げた逆の相場がここで出るなら、あと11日で新値だってあるでしょう。どんな相場になるか。押したら買えです。
