JOLTにも注目・・・・・
昨日、上海株の反発を受けて、120円台を回復したドル円は、欧州株やNY株の急騰にも支えられ、その後も堅調な地合いを維持する事が出来ました。
本日は、御存知の通り、日経平均株価が、1994年1月31日以来の上昇幅となる1,343円高となり、これがドル円をも押し上げて、一時、120.60円台を回復する動きとなっています。
この後、米国では、JOLT求人件数の発表が予定されており、離職率、採用率等、雇用の質的側面を示す指標が発表されます。 これらに大きな改善が見られると、来週のFOMCでの利上げ観測が再び頭をもたげ始める可能性が高まります。
そうなると、ドルの上昇基調が強まり、120.70円手前にある、日足・一目基準線や、120.80円付近にある200日移動平均線等の重要なテクニカル・ポイントを上抜ける事が出来れば、ドル円は一段高となり、121円台回復も期待出来そうです。
本日は、御存知の通り、日経平均株価が、1994年1月31日以来の上昇幅となる1,343円高となり、これがドル円をも押し上げて、一時、120.60円台を回復する動きとなっています。
この後、米国では、JOLT求人件数の発表が予定されており、離職率、採用率等、雇用の質的側面を示す指標が発表されます。 これらに大きな改善が見られると、来週のFOMCでの利上げ観測が再び頭をもたげ始める可能性が高まります。
そうなると、ドルの上昇基調が強まり、120.70円手前にある、日足・一目基準線や、120.80円付近にある200日移動平均線等の重要なテクニカル・ポイントを上抜ける事が出来れば、ドル円は一段高となり、121円台回復も期待出来そうです。