為替の動きと相関性が高いのは?
相変わらず低ボラティリティの状況が続いています。「何を基に相場と向き合えばいいのか?」お悩みの個人投資家も多いかと思います。そんな時は「基本」に立ち返るのが一番だと考えます。
古今東西、為替の動きと相関性が高いとされているのは、『金利』です。折しも、先週RBNZ(ニュージーランド準備銀行)は、3会合連続で政策金利の引き上げを発表し、3.25%となりました。
また、声明文では次回の会合での追加利上げを示唆しておりましたので、一段の上昇が期待されます。本日、発表されました経常収支もまずまず、明日(19日)に発表されるGDPが市場予想通りしっかりとしたものになれば、次回会合での追加利上げ観測が高まり、NZドル買いに勢いが付くのではないでしょうか。
古今東西、為替の動きと相関性が高いとされているのは、『金利』です。折しも、先週RBNZ(ニュージーランド準備銀行)は、3会合連続で政策金利の引き上げを発表し、3.25%となりました。
また、声明文では次回の会合での追加利上げを示唆しておりましたので、一段の上昇が期待されます。本日、発表されました経常収支もまずまず、明日(19日)に発表されるGDPが市場予想通りしっかりとしたものになれば、次回会合での追加利上げ観測が高まり、NZドル買いに勢いが付くのではないでしょうか。