東芝プラ、ＪＰは投資判断を引き上げ

　東芝プラントシステム<1983> 1667円　123円高
　ＪＰモルガン証券は、同社の投資判断を従来の「Neutral」から「Overweight」に引き上げ、目標株価を同1300円から1850円に引き上げました。

　ＪＰが同社に注目する背景は、１）国内外の電力投資拡大期待、２）事業安定性、株価のディフェンシブ性の高さ、３）原発再稼動や中央リニア新幹線建設投資などのテーマ性、の３点だそうです。足下の受注環境も好調を維持しており、相対的なリスク・リワードの高さから投資判断を引き上げたようです。

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