午前:債券サマリー 先物は横ばい、米金融政策の先行きに不透明感も
17日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は横ばい。サマーズ元米財務長官が米連邦準備制度理事会(FRB)議長の候補となることを辞退したことから、新FRB議長選任への不透明感が高まったほか、この日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に手控え気分も出ていた。
債券先物は143円75銭でスタートし、一時143円77銭へ上昇した。現物債市場では、10年債や20年債などの利回りは横ばいだった。
午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ変わらずの143円58銭。出来高8642億円。10年債の利回りは同横ばいの0.720%、20年債は同横ばいの1.655%だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
債券先物は143円75銭でスタートし、一時143円77銭へ上昇した。現物債市場では、10年債や20年債などの利回りは横ばいだった。
午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ変わらずの143円58銭。出来高8642億円。10年債の利回りは同横ばいの0.720%、20年債は同横ばいの1.655%だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=10兆円国策支援でAI関連が再始動へ 11/12 17:30
-
「人工知能」が3位、石破首相が半導体やAIに10兆円の公的支援表明... 11/12 12:21
-
明日の株式相場に向けて=「トリプルレッド」で超円安のパラドックス 11/11 17:30
-
PILLAR(6490) 剰余金の配当(中間配当)の決定及び期末配... 11/11 14:30
-
日産自が急騰し上昇率20%超、エフィッシモ系の株式保有の思惑で◇ 11/12 14:18
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:10
-
今日 06:03
-
-
今日 05:50