「金融、不動産の一角は軟調推移」 本日の日経平均は23.79円安の14758.42円で取引を終了した。朝方は買い先行となったものの、その後は上値の重い展開。短期的な過熱感が強かったほか、手掛かり材料に乏しいことから、利益確定の売りが優勢となった。だが、ローソク足での天井到達感はなし。上値余地は十分にあると言えよう。また、長期金利が上昇したことから、金融、不動産セクターの一角が軟調な値動きとなった。
「高金利の自動車ローン発見」 エンジンがオーバーヒート気味だ。「時速たった100キロそこそこで?」――そう言われても仕方がない。なぜならば、この車は10カ月間走りっぱなしだからだ。もともとは盗んだ車。それを強引にここまで運転してきたのだ。そしてダッシュボードからは何かを発見した。ノンバンクと交わしたローンの契約書だ。金利がちょっと高い。気持ちが一気にブルーになった。