ChatGPTと連携する"AIトータルアシスト"で誤認識の修正から文章の要約まで実現「読取革命 Ver.17」を8月6日（火） 新発売

https://www.sourcenext.com/product/yomitorikakumei/　

ソースネクスト株式会社（本社：東京都港区　代表取締役社長：小嶋 智彰）は、8月6日（火）、弊社サイト上でOCR（文字認識）ソフト「読取革命 Ver.17」（12,980円／税込）を発売いたします。本製品には、ChatGPTとの連携機能”AIトータルアシスト”を搭載し、読み取った文字の誤認識の修正や文章の要約が可能。従来のOCRソフトの概念を広げました。 なお、9月3日（火）には家電量販店でパッケージ版も発売いたします。



【　「読取革命」とは　】
「読取革命」は、紙の書類を編集できる電子データに変換するソフトです。定評ある高精度OCR(Optical Character
Recognition)エンジンを搭載し、企業を中心に多くのユーザーに使われています。
本製品「読取革命Ver.17」は、ソースネクストに加え、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、株式会社ファンファーレが開発に関わり、ソースネクストが販売、サポートしています。「読取革命Ver.15」まではパナソニックソリューションテクノロジー株式会社、「読取革命 Ver.16」からは弊社が製造元となっています。


【　「読取革命 Ver.17」の特長　】
■ChatGPTと連携した「AIトータルアシスト」を搭載 NEW
「AIトータルアシスト」は、ChatGPTと連携し、読取革命で読み取った文章をさまざまな用途で修正、加工出来ます。OCRの誤認識の自動的な修正や、膨大な量の文章を瞬時に要約することで、必要な情報を効率的に抽出します。これにより、業務効率が大幅に向上し、時間の節約につながります。
これにより、「読取革命 Ver.17」は単なるOCRソフトではなく、情報管理の強力なパートナーとなります。


○機能例



・誤認識や文字化けを修正


例えば、アルファベットのOと数字の0なども、前後の文章に「円」などの表記があるとAIが金額と判断し数字に修正します。









・文章の要約やプレゼン骨子の作成


例えば、本の内容を箇条書きにできます。それを元に企画書の構成を考えたり、そのままプレゼン資料に記載したりできます。







・教育現場での、テスト問題の作成も


例えば、試験で出題する問題を作成させることもできます。正誤問題と四択式の選択問題から選べます。




■スマホからデータをらくらく転送　NEW

テレワークや外出先などでスキャナーが使えない際に、スマホで撮影して代用できます。 本製品が表示するQRコードをスマートフォンで読み込むと、撮影した画像は本製品に直接送信できます。
真正面から撮影しなくても歪みを補正し、周りの不要な部分をトリミングしてOCRに適した画像に変換できます。 また、スキャンできない、大きなものや分厚いものにも便利です。

「読取革命 Ver.17」の製品概要




「読取革命 Ver.17」の動作環境




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