SIGグループがカイ気配、東大とフランス研究所発の先端AI開発スタートアップと業務提携へ
SIGグループ<4386.T>が大口の買い注文に寄り付き商いが成立せず、カイ気配のまま株価水準を切り上げている。官公庁向けを主力にシステム開発を行っており、デジタルトランスフォーメーション(DX)需要を捉え今期は好調な業績が見込まれている。16日取引終了後、東京大学とフランス研究所発の先端AI開発スタートアップであるコーピー(東京都千代田区)と業務提携し、新規事業推進部内にAI戦略グループを設立(8月1日付)することを発表した。各業界の人手不足が深刻な状況下、同社はAIを活用した業務改革支援に対するニーズに対応した戦略に積極的に取り組む姿勢を明示しており、今回の提携に伴う展開力強化に期待した買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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