『マネーフォワード Pay for Business』、与信審査ロジックのアップデートにより精度を向上

配信元:PR TIMES
投稿:2024/07/11 18:47
『マネーフォワード ビジネスカード』において、より高額な利用枠の提供が可能に

 株式会社マネーフォワードは、SaaS基盤を活用したFintechサービス『マネーフォワード Pay for Business』の決済手段として提供している法人・個人事業主向けのビジネスカード『マネーフォワード ビジネスカード』において、法人における利用枠の与信審査ロジックをアップデートし、審査精度を向上しました。これにより、従来よりも高額な利用枠の提供を実現し、ユーザーの高額決済のニーズに対応します。



当社は、2021年9月よりSaaS基盤を活用したFintechサービス『マネーフォワード Pay for Business』を開始しました。決済手段として法人・個人事業主向けのビジネスカード『マネーフォワード ビジネスカード』を提供しています。

『マネーフォワード ビジネスカード』は、与信審査の結果によっては、一般的なビジネスカードと比べて、高額な利用限度額を設定することが可能です。一方で、ユーザー調査の結果から、さらに高額な利用枠のニーズがあることがわかりました。こうした中、法人における与信審査ロジックをアップデートし、審査精度を向上することで、これまでよりも高額な利用枠の提供を実現します。

与信ロジックのアップデートを行うにあたり、当社サービスに蓄積したデータを活用した、より緻密な分析と、人を介した審査も実施しました。これまでよりも活用できるデータを増やすことで、以前よりも精度が高いデータの取得を実現しました。

今後も『マネーフォワード Pay for Business』では、サービスの利便性向上に向けて、日々アップデートを行ってまいります。

■『マネーフォワード Pay for Business』について
『マネーフォワード Pay for Business』は、SaaS基盤を活用したFintechサービスです。事業者ごとのウォレットから、出張旅費などの経費や、会社の購買などの支払いを行うことができます。決済手段の第一弾として、ウォレット残高からカード支払ができる事業用ビジネスカード『マネーフォワード ビジネスカード』を提供しています。また、バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』を通じて蓄積した会計データなどをもとに独自の与信審査を行う「あと払い機能」も追加が可能です。今後は、カード不要でウォレットから直接支払が可能となるウォレット払いやQRコード払いなど、多種多様な決済手段に対応していく予定です。
■『マネーフォワード ビジネスカード』について
『マネーフォワード ビジネスカード』は、一取引あたり最大1億円の高額決済が可能な法人・個人事業主向けのビジネスカードです。利用明細のリアルタイム反映が可能、何枚でもカード発行できるため、従業員に配布し、経費支払にも利用できます。利用上限を設定できる「カードコントロール」機能も提供しています。『マネーフォワード クラウド』※と連携し、取引データを取得し、スピーディな月次決算、経費処理を実現できます。
URL:https://biz.moneyforward.com/biz-pay/
URL:https://biz.moneyforward.com/expense/biz-pay/ (従業員規模51名以上向け)

※『マネーフォワード クラウド会計』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウド確定申告』、『マネーフォワード クラウド経費』を指します。
■株式会社マネーフォワードについて
名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/me
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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