日経平均は256円高、海外株底堅く東京市場の株価下支え要因に

配信元:フィスコ
投稿:2023/01/11 13:51
日経平均は256円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>オリンパス<7733>エーザイ<4523>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、電気機器、鉄鋼、石油石炭製品、証券商品先物が値上がり率上位、空運業、パルプ・紙、陸運業が値下がりしている。

日経平均は小動きとなっている。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が底堅く、東京市場の株価下支え要因となる一方、明日発表予定の12月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、一段の上値追いには慎重のようだ。

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