個別銘柄戦略:ファーストリテやテルモなどに注目

配信元:フィスコ
投稿:2022/12/16 09:12
15日の米株式市場でダウ平均は764.13ドル安(−2.24%)、ナスダック総合指数も−3.22%、シカゴ日経225先物は大阪日中比355円安の27605円。為替は1ドル=137.70−80円。1対3の株式分割を発表したファーストリテ<9983>は投資家層の拡大が期待され、好感されそうだ。熊本に半導体新工場の建設を検討と伝わっているソニーG<6758>、冷凍麺・チルド麺を再値上げを発表した日清食HD<2897>、半導体化学材料の生産工場を建設と伝わっているトリケミカル<4369>、市場予想を上回る今期増益見通しを示したパーク24<4666>なども注目。ほか、外資証券によるレーティング格上げが確認されたテルモ<4543>ゆうちょ銀行<7182>も材料視されそうだ。 <FA>
配信元: フィスコ

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