インバウンド特需。
26日夜、政府は岸田文雄首相が表明した外国人観光客受け入れ再開の詳細を発表し、6月10日から受け入れの手続きを始める。
旅行需要が徐々に回復してきたところでこの決定は旅行業界にとってさらに追い風になるであろう。
経済活動の正常化を見越した買いは直近で入っており、決算発表の先行きも明るかったことから決算以降の株価は日足で見ると過熱感はあるが、
現在の株価水準はコロナショック以前の半値程度である為、この先の需要増を考えるとまだまだ割安な水準。
昨年末に発行した新株予約権の大量行使も確認されており、需給面においての懸念も和らいでいる。
今年に入ってから今月の決算発表までの約5カ月近く横ばいが続いていたことからも上昇エネルギーは溜っていると考える。
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