13時の日経平均は483円安の2万6361円、東エレクが46.52円押し下げ

　2日13時現在の日経平均株価は前日比483.55円（-1.80％）安の2万6361.17円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は271、値下がりは1852、変わらずは54と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は46.52円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が28.02円、ダイキン <6367>が22.91円、テルモ <4543>が18.61円、アドテスト <6857>が18.33円と続いている。

　プラス寄与度トップはネクソン <3659>で、日経平均を8.25円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が3.59円、バンナムＨＤ <7832>が3.38円、住友鉱 <5713>が2.93円、ＤＯＷＡ <5714>が2.04円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、非鉄金属、卸売と続く。値下がり上位にはゴム製品、保険、輸送用機器が並んでいる。

　※13時0分6秒時点

株探ニュース