個別銘柄戦略:武田や東製鉄などに注目

配信元:フィスコ
投稿:2022/01/24 09:03
先週末21日の米国市場ではNYダウが450.02ドル安の34265.37、ナスダック総合指数が385.10pt安の13768.92、シカゴ日経225先物が大阪日中比295円安の27225円。週明け24日早朝の為替は1ドル=113.70-80円(先週末午後3時は114.85円)。本日の東京市場では、先週末の米株安を受けてソニーG<6758>、トヨタ自<7203>コマツ<6301>など主力銘柄の値下がりが予想され、米10年物国債の利回りの低下から三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、第一生命HD<8750>など大手金融株も売り優勢の展開となろう。反面、ディフェンシブ色の強い武田<4502>や明治HD<2269>塩野義製薬<4507>などのほか、先週末に業績予想を上方修正したほか発行済み株式総数の2.04%に相当する240万株、30億円を上限とする自社株買い枠設定を発表した東製鉄<5423>など好材料銘柄を個別に物色する流れとなろう。 <FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
3,183.0
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+36.0
(+1.14%)
4,188.0
(12/27)
+53.0
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2,228.0
(12/27)
+37.0
(+1.68%)
1,489.0
(12/27)
+15.0
(+1.01%)
6301
4,343.0
(12/27)
+17.0
(+0.39%)
3,417.0
(12/27)
+67.0
(+2.00%)
3,188.0
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+46.0
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1,832.5
(12/27)
+21.5
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3,767.0
(12/27)
+25.0
(+0.66%)
4,288.0
(12/27)
+21.0
(+0.49%)