リックソフト、 kintoneとツールを簡単につなぐkintoneコネクタがWorkatoに掲載決定

配信元:PR TIMES
投稿:2022/01/19 12:50
~3月2日に初のkintoneコネクタ紹介セミナーを開催~

リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫 浩、以下:リックソフト)は、エンタープライズ自動化プラットフォーム「Workato(ワーカート)」に自社開発の「kintone(キントーン)コネクタ」の掲載が決定しました。「kintoneコネクタ」はサイボウズ株式会社が提供する業務アプリ作成クラウドサービス『kintone』とさまざまなサービスを簡単に連携可能にします。




■概要
リックソフトは「価値あるツールを世界中の多くの人が使えるようにする」をミッションに、日本企業の開発現場やビジネス部門の業務効率化を図るべく世界中のツールを取り扱っています。その中でもローコード・ノーコードでSaaSやソフトウェアとの連携を可能にするiPaaSソリューション「Workato」を活用し日本のSaaS製品のコネクタを独自で開発し提供してまいりました。この度、2020年8月にリリースしたkintoneコネクタがWorkato社の正式なレビューを受けて、Workatoへ掲載が決定しました。これにより、Workatoユーザーはログインすることでいつでもkintoneコネクタをダウンロードし、1000以上のSaaSと即座に連携し、業務自動化ワークフローを構築することが可能になります。

kintoneコネクタとは
リックソフトが提供するkintone コネクタは、今までコーディングが必要とされていたkintoneと周辺ソフトウェア、クラウドサービス連携をローコード・ノーコードで簡単に連携することができ、承認ワークフローをはじめとした業務自動化を実現します。

Workatoとは



Workatoは、エンタープライズオートメーションプラットフォームのリーダーです。クラウド/オンプレミスを問わず、データベース、アプリケーション、各種サービスのAPIをベースに連携(インテグレーション)させ、社内外の組織を横断した業務プロセスやワークフローの自動化を、容易かつ素早く、アジャイルで行うことで、従来比10倍の生産性を実現しています。また、100%クラウドネイティブなプラットフォームで、ローコード・ノーコード化やマシンラーニングを適用した特許取得済みの自動化インプリ手法により非エンジニアでも容易に自動化が行え、ガバナンスとセキュリティーの機能も標準装備されているため、大規模エンタープライズに適した自動化を従来比1/3のTCOで実現可能です。
Gartner社のEnterprise iPaaS市場におけるMagic Quadrantでは、初登場以来4年連続リーダーに選出されています。日本では、エンタープライズ大手を中心としたさまざまな企業で利用されています。
詳細URL: https://workato.ricksoft.jp/

Workatoセミナー情報
昨今、キーワードとなっているデジタル化やDX。その対応のため、プログラム知識なしでも簡単に業務システムを構築することができるkintoneの導入・検討されている企業も多いはず。でも、その”業務改善”に”自動化”をプラスすることができたら、更なる”効率化”を図れるのではないでしょうか?
本ウェビナーではkintone Workatoで業務改善+自動化の方法を、実例含めてご紹介します。

タイトル:kintone×Workatoで業務改善に自動化をプラス!
日  時:2022年3月2日(水)16:00-17:00
申し込みURL:https://bit.ly/3zTJgRE

【リックソフト株式会社について】

リックソフトはDXを推進する海外の最先端ビジネスアプリケーションを提供しています。また研修サービスや導入支援を中心に、全世界で約4,700社(2021年8月時点)のカスタマーサクセスにも注力し、お客様の価値向上に貢献してまいります。

社名:リックソフト株式会社
上場市場:東証マザーズ (証券番号:4429)
本社所在地:〒100-0004
東京都千代田区大手町2-1-1 大手町野村ビル8階
設立:2005年1月4日  
代表取締役:大貫 浩
取扱製品:Jira Software, Confluence, Workato, D-Accel,Slack導入支援
ホームページ: https://www.ricksoft.jp/

<登録商標について>
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
配信元: PR TIMES

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