日建工学 <9767> [東証2] が11月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.3億円→4.1億円(前年同期は5億円)に78.3%上方修正し、減益率が54.8%減→19.4%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.5億円(前期は12.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、前年度までの台風や集中豪雨による災害復旧工事が確実に執行されたことにより、年初予想額を上回り、河川堤防で使用する護岸ブロック等の出荷や型枠貸与事業における消波根固ブロックの現場製作が堅調に推移したことに加え、売上原価及び固定費の効率的な運用に努め、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回公表値を上回る見込みとなりました。 なお通期決算の影響等につきましては、原材料・燃料等の価格が上昇傾向で推移し、新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念も拭えない状況を踏まえ現在精査中であり、業績予想の修正が必要となる場合には速やかにお知らせいたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.5億円(前期は12.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、前年度までの台風や集中豪雨による災害復旧工事が確実に執行されたことにより、年初予想額を上回り、河川堤防で使用する護岸ブロック等の出荷や型枠貸与事業における消波根固ブロックの現場製作が堅調に推移したことに加え、売上原価及び固定費の効率的な運用に努め、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回公表値を上回る見込みとなりました。 なお通期決算の影響等につきましては、原材料・燃料等の価格が上昇傾向で推移し、新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念も拭えない状況を踏まえ現在精査中であり、業績予想の修正が必要となる場合には速やかにお知らせいたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
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