11日午前の東京市場でドル・円は、109円40銭近辺で推移。日経平均は35円安で午前の取引を終えた。株安を意識してリスク選好的な円売りは抑制されているが、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドル・円は109円台前半で下げ渋る可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円32銭から109円45銭、ユーロ・円は133円07銭から133円36銭で推移、ユーロ・ドルは1.2170ドルから1.2189ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値70.05ドル 安値70.22ドル 直近70.14ドル
【売買要因】
・米インフレ上昇は一時的との見方
・米国の大規模増税は回避される可能性
・米雇用関連指標の改善傾向は変わらず
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値70.05ドル 安値70.22ドル 直近70.14ドル
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