4日の東京外為市場でドル・円はじり高。早朝の取引で109円03銭を付けた後、前日海外市場でのドル売りを修正する展開となり上昇基調に。アジアの主要市場の休場で手がかりが乏しいなか、ドルの買戻しが続き夕方にかけて109円48銭まで値を上げた。
・ユーロ・円は131円63銭から131円44銭からまで下落した。
・ユーロ・ドルは1.2065ドルから1.2007ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円109円40-50銭、ユーロ・円131円40-50銭
・日経平均株価:休場
【金融政策】
・豪準備銀行:政策金利を0.10%に据え置き
【要人発言】
・豪準備銀行
「回復は予想よりも強く、今後も続くと予想」
「コロナ禍の価格調整で、インフレ率は4-6月期に一時的に3%超を予想」
「インフレ率が持続的に2-3%の目標範囲内に収まるまで利上げはしない」
「豪ドルは近年のレンジ上限にとどまっている」
【経済指標】
・豪・3月貿易収支:+55.74億豪ドル(予想:+83.00億豪ドル、2月:+75.95億豪ドル←+75.29億豪ドル)
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