9日午前の東京市場でドル・円は109円30銭台で推移。米長期金利の低下を意識したドル売りは一服。日経平均は3万円台を回復しており、ドル・円は下げ渋っている。日経平均の上げ幅が縮小した場合、ドルの上値は再び重くなる可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円22銭から109円40銭で推移、ユーロ・円は130円14銭から130円31銭で推移、ユーロ・ドルは1.1911ドルから1.1919ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値59.87ドル 安値59.72ドル 直近59.78ドル
【売買要因】
・米国の大型増税計画
・米国の早期利上げ観測は後退
・米国の大型インフラ投資計画に対する市場の評価はまちまち
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値59.87ドル 安値59.72ドル 直近59.78ドル
【売買要因】
・米国の大型増税計画
・米国の早期利上げ観測は後退
・米国の大型インフラ投資計画に対する市場の評価はまちまち
<MK>
最新人気記事
-
本格反騰の「時は来た」、半導体復権・大化けへ「超買い場の5銘柄」 ... 09/21 19:30
-
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ> 09/18 12:20
-
三菱UFJなど銀行株は後場上げ幅拡大、日銀政策現状維持も大型株への... 09/20 13:13
-
「ゲーム関連」が21位にランクイン、「東京ゲームショウ2024」開... 09/20 12:20
-
レーザーテク、ディスコなど半導体製造装置大手が全面蜂起、米半導体株... 09/20 09:05
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:42
-
今日 15:35
-
今日 15:30
-
今日 15:25