30年ぶりから次へのステージへ

投稿:2021/02/19 16:39

変化日にて新しいトレンドを作った東京市場。
日経平均だけグングン上がられても投資家は喜ばない。
新しい時代の幕開けとなるかがここからの焦点!
しかしマーケットは必ず上昇すれば下がる場面がありそこでは調整と言われる。
日経平均は30年ぶりの高値となったが、個別銘柄動向を分析すると機関投資家を初めヘッジファンド筋が長く保有していた銘柄の保有減が目立っている。
ただこの行動に私は当然だと思う。
ただ、ここで日経平均も押し目が発生したことにより売却しキャシュがどこに向かうかだ!
ましてここまでの運用成績は絶好調なはずです。
そこでだがバランス投資顧問では米系ヘッジファンド筋から毎朝ご厚意でマーケットに流れているお金の流れを伝えてきてくるが。
そろそろINDEXファンドの保有しておけば勝手に上がる時間軸もそろそろと。
本来ならばヘッジファンドもファンドマネージャーの腕の見せ所が結果として多くの資金が流入する。
されど近年、アクティブ運用がINDEX運用に負けているようでは話にならない。
東京市場なら日経225銘柄を保有しておけば勝手に上がったではファンドマネージャーはいらないと思いませんか?
そこでいよいよアクティブ運用の時代がくるような予感がすると米系ヘッジファンド筋からの話であります。
そうなると個別銘柄が賑わい個人投資家の皆様にも楽しい株式投資生活が到来すると思ってます。

そして3月は個別銘柄勝負になると思っている。

        風の丸山

~~~~    (バランス投資顧問 風の丸山)    ~~~~

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配信元: みんかぶ株式コラム