30日午前の東京市場でドル・円は105円70銭近辺で推移。米東部時間29日午後9時(日本時間30日午前10時)から行われる米大統領候補のテレビ討論会に対する市場参加者の関心はまずまず高いようだ。市場参加者の間からは「過去15年間におけるトランプ大統領の納税額が異常に少ないことが一部で問題にされているが、今回のテレビ討論会でトランプ大統領が相対的に高い評価を得た場合、再選の可能性は高まる」との声が聞かれている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円62銭から105円71銭、ユーロ・ドルは1.1739ドルから1.1748ドル、ユーロ・円は123円03銭から123円18銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領候補TV討論会
・米低金利政策の長期化
・NY原油先物(時間外取引):高値39.20ドル 安値39.06ドル 直近値39.14ドル
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領候補TV討論会
・米低金利政策の長期化
・NY原油先物(時間外取引):高値39.20ドル 安値39.06ドル 直近値39.14ドル
<MK>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=FOMCは嵐を呼ぶか 09/18 17:00
-
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ> 09/18 12:20
-
明日の株式相場に向けて=投資家心理を餌にするAIアルゴの衝撃波 09/19 17:00
-
「水素」が17位にランク、トヨタなどが関連分野に特化したファンドに... 09/19 12:20
-
「円高メリット」が1位、一時1ドル=140円台割り込む<注目テーマ> 09/17 12:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:34
-
今日 02:30
-
今日 02:18
-
今日 02:11