日経平均は90円安、後場はさらに下げ渋り

日経平均は90円安（12時40分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、東エレク<8035>、NTTデータ<9613>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、鉄鋼、不動産業、保険業、パルプ・紙が値下がり率上位、海運業、陸運業、小売業、卸売業、その他製品が値上がり率上位となっている。

後場の日経平均は前引けからさらに下げ渋った水準で推移している。9月末の配当取りの買いや個人投資家の優待狙いの買いも指摘されている。

＜FA＞