<1447> ITbookHD 538 +39
急伸。21年3月期の営業利益予想を前期比108.2%増の3.24億円と発表している。既存の子会社間のシナジー効果で収益基盤の構築と収益力の向上に注力する。また、M&Aも視野に入れた事業規模の拡大に加え、外国人材受入事業など新規事業の早期収益化を目指す。20年3月期の営業利益は139.3%増の1.55億円で着地した。
<6666> リバーエレテク 583 +40
一時ストップ高。使用温度200℃に対応したGTカット水晶発振器「GTXO-04」を開発し、生産を開始したと発表している。エアロスペースや自動車のエンジンルーム周辺、通信基地局など過酷な温度環境で周波数誤差が許されない機器への供給を目指す。マイナス40℃から200℃までの温度範囲で周波数精度を実現できるほか、7.9MHz-1124MHzの出力周波数に対応している。
<6034> MRT 1525 +120
急伸。塩野義製薬<4507>と「新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検出キット」の販売契約を締結したと発表している。同キットはヒト血清、血漿、あるいは全血中の新型コロナに対するIgG/IgM抗体を簡便な操作で検出できるという。体外診断用医薬品として承認されていないため、塩野義製薬は研究用試薬として販売する。20年12月期業績(営業利益予想は2.50億円)に与える影響は精査中としている。
<4824> メディアシーク 604 -31
大幅反落。20年7月期の営業損益を従来予想の1.06億円の黒字から0.29億円の赤字(前期実績1.28億円の赤字)に下方修正している。新型コロナウイルスの影響で、複数の国内法人企業向けシステム受託開発プロジェクトで売上が当初見込みより減少するとみられるため。また、コンシューマー事業でも広告売上が減少し、赤字の要因となる見通し。
<3927> Fーブレイン 2020 +54
6日ぶり反発。1月27日付で発行した第11回新株予約権の権利行使が完了したと発表している。発行総数は1万0490個で、調達資金は約10.02億円(差引手取概算額)だった。資金調達完了に伴い、株式交付費として概算0.19億円を21年3月期第1四半期(20年4-6月)の営業外費用に計上する。権利行使完了で株式価値の希薄化懸念が払拭され、買いが広がっているようだ。
<2782> セリア 3670 +145
大幅反発。5月の既存店売上高が前年同月比8.3%増になったと発表している。前月の2.7%減からプラスに転換した。客数は0.3%増(前月6.5%減)、客単価は8.0%増(同4.0%増)だった。全社ベースの売上高は12.5%増(同4.3%増)。売上高の改善が好感されていることに加え、5月12日に付けた年初来高値(3745円)が視野に入ってきたことも買いを後押ししているようだ。 <ST>
急伸。21年3月期の営業利益予想を前期比108.2%増の3.24億円と発表している。既存の子会社間のシナジー効果で収益基盤の構築と収益力の向上に注力する。また、M&Aも視野に入れた事業規模の拡大に加え、外国人材受入事業など新規事業の早期収益化を目指す。20年3月期の営業利益は139.3%増の1.55億円で着地した。
<6666> リバーエレテク 583 +40
一時ストップ高。使用温度200℃に対応したGTカット水晶発振器「GTXO-04」を開発し、生産を開始したと発表している。エアロスペースや自動車のエンジンルーム周辺、通信基地局など過酷な温度環境で周波数誤差が許されない機器への供給を目指す。マイナス40℃から200℃までの温度範囲で周波数精度を実現できるほか、7.9MHz-1124MHzの出力周波数に対応している。
<6034> MRT 1525 +120
急伸。塩野義製薬<4507>と「新型コロナウイルスIgG/IgM抗体検出キット」の販売契約を締結したと発表している。同キットはヒト血清、血漿、あるいは全血中の新型コロナに対するIgG/IgM抗体を簡便な操作で検出できるという。体外診断用医薬品として承認されていないため、塩野義製薬は研究用試薬として販売する。20年12月期業績(営業利益予想は2.50億円)に与える影響は精査中としている。
<4824> メディアシーク 604 -31
大幅反落。20年7月期の営業損益を従来予想の1.06億円の黒字から0.29億円の赤字(前期実績1.28億円の赤字)に下方修正している。新型コロナウイルスの影響で、複数の国内法人企業向けシステム受託開発プロジェクトで売上が当初見込みより減少するとみられるため。また、コンシューマー事業でも広告売上が減少し、赤字の要因となる見通し。
<3927> Fーブレイン 2020 +54
6日ぶり反発。1月27日付で発行した第11回新株予約権の権利行使が完了したと発表している。発行総数は1万0490個で、調達資金は約10.02億円(差引手取概算額)だった。資金調達完了に伴い、株式交付費として概算0.19億円を21年3月期第1四半期(20年4-6月)の営業外費用に計上する。権利行使完了で株式価値の希薄化懸念が払拭され、買いが広がっているようだ。
<2782> セリア 3670 +145
大幅反発。5月の既存店売上高が前年同月比8.3%増になったと発表している。前月の2.7%減からプラスに転換した。客数は0.3%増(前月6.5%減)、客単価は8.0%増(同4.0%増)だった。全社ベースの売上高は12.5%増(同4.3%増)。売上高の改善が好感されていることに加え、5月12日に付けた年初来高値(3745円)が視野に入ってきたことも買いを後押ししているようだ。 <ST>
関連銘柄
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338.0
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2782
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2,803.0
(11/07)
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(-0.56%)
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3927
|
635.0
(11/07)
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-7.0
(-1.09%)
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4507
|
2,156.5
(11/07)
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+8.5
(+0.39%)
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4824
|
271.0
(10/29)
|
+2.0
(+0.74%)
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6034
|
799.0
(11/07)
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+15.0
(+1.91%)
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6666
|
414.0
(11/07)
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+6.0
(+1.47%)
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