東エレクなど半導体製造装置関連に売り先行、米中対立背景とした米半導体株安に追随◇
東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連に売りが先行している。前週末の米国株市場ではトランプ米政権が中国通信機器大手のファーウェイに対する輸出規制の例外措置を廃止する事実上の禁輸強化の動きを発表、これに対し中国側は反発をみせており、半導体関連セクターには逆風材料となった。エヌビディアは例外的に大きく買われたものの、半導体製造装置世界最大手のアプライドマテリアルズが4.4%安と急反落したのをはじめ、インテル、ザイリンクス、マイクロンテクノロジーなど軒並み安に売り込まれており、東京市場でもこの流れが波及している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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