■注目銘柄:【売り】三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
■注目理由
2月4日に第3四半期決算を発表。第3四半期は減益で着地しており、苦戦が伺える。同社の株価は2018年以降下落トレンドが続いており、一時的な反発後、戻り売りに押される可能性がある。引き続き、警戒が必要だろう。
■テクニカル分析
3月23日は前日比+3.6%397.4円で着地した。全体相場が好調だったことから10月は大幅に上昇したが、11月からは減速。以降、新型コロナウイルスの影響で上値が重い。一時的な反発後、戻り売りに押される可能性がある。引き続き、警戒が必要だろう。
■事業概要
金融グループの一角。時価総額約5兆4000億円。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、経常収益5兆3035億96百万円(前年同期比+5.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5842億78百万円(同-33.0%)となっている。
2月4日に第3四半期決算を発表。第3四半期は減益で着地しており、苦戦が伺える。同社の株価は2018年以降下落トレンドが続いており、一時的な反発後、戻り売りに押される可能性がある。引き続き、警戒が必要だろう。
■テクニカル分析
3月23日は前日比+3.6%397.4円で着地した。全体相場が好調だったことから10月は大幅に上昇したが、11月からは減速。以降、新型コロナウイルスの影響で上値が重い。一時的な反発後、戻り売りに押される可能性がある。引き続き、警戒が必要だろう。
■事業概要
金融グループの一角。時価総額約5兆4000億円。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、経常収益5兆3035億96百万円(前年同期比+5.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5842億78百万円(同-33.0%)となっている。