【先週のドル/円の動向と今週の主要イベント】
先週の米ドル/円は続落。週初109.03で寄り付いた米ドル/円は、新型コロナウィルスの被害拡大が報じられるにつれて、下げ幅が拡大。週末にはサポートとして意識されていた23,000円を割り込み、22705円で引けました。
今週はISM製造業景気指数や、非製造業景気指数、雇用統計など注目度の高い経済指標もありますが、引き続き新型肺炎にマーケットの話題は集中するものと思われます。
また、4日はトランプ大統領の一般教書演説、今週からスタートした米予備選の他、米上院におけるトランプ大統領の弾劾裁判にも注意が必要です。
今週はISM製造業景気指数や、非製造業景気指数、雇用統計など注目度の高い経済指標もありますが、引き続き新型肺炎にマーケットの話題は集中するものと思われます。
また、4日はトランプ大統領の一般教書演説、今週からスタートした米予備選の他、米上院におけるトランプ大統領の弾劾裁判にも注意が必要です。