【先週の日経225の動向と今週の主要イベント】
先週の日経225(TFX)は続落。週初23,288円で寄り付いた日経225は、新型コロナウィルスの被害拡大が報じられるにつれて、下げ幅が拡大。週末にはサポートとして意識されていた一目雲の下限や、200日移動平均線が位置する108.45を割り込んで108.30まで下落。108.355で引けました。
今週はISM製造業景気指数や、非製造業景気指数、雇用統計など注目度の高い経済指標もありますが、引き続き新型肺炎にマーケットの話題は集中するものと思われます。
また、4日はトランプ大統領の一般教書演説、今週からスタートした米予備選の他、米上院におけるトランプ大統領の弾劾裁判にも注意が必要です。
今週はISM製造業景気指数や、非製造業景気指数、雇用統計など注目度の高い経済指標もありますが、引き続き新型肺炎にマーケットの話題は集中するものと思われます。
また、4日はトランプ大統領の一般教書演説、今週からスタートした米予備選の他、米上院におけるトランプ大統領の弾劾裁判にも注意が必要です。