マーケットコンディション
昨日のドル円は、109.91円で始まると、東京時間、米国が中国の為替操作国認定を解除したことや中東情勢の緊張緩和などから日経平均が上昇し、ドル円は110.21円まで上昇し、その後も110円台をキープ。ロンドン時間、110円を挟んで揉み合い。NY時間、12月CPIでは、予想0.3%に対し0.2%となったが、マーケットの反応は薄く、米中貿易協議「第1段階合意」の署名を15日に控える中、投資マインドの改善もあり小幅ながら堅調に推移し110.00円でクローズをむかえた。