マザーズ指数は大幅に3日続落、三連休を控えた持ち高調整、MSOLが急落

配信元:フィスコ
投稿:2019/10/11 17:04
 本日のマザーズ指数は大幅に3日続落となった。10日の米国市場では、米中通商協議進展への期待が高まるなか、主要3指数は上昇。本日のマザーズ市場は寄り付きこそ前日終値水準でのスタートとなったが、その後は引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。米中閣僚級による貿易交渉の結果を見極めたいとのムードのなか、三連休を控えた持ち高調整の売りが優勢となり、直近IPO銘柄や時価総額上位銘柄に対して総じて売りが広がった。なお、売買代金は概算で684.75億円。騰落数は、値上がり92銘柄、値下がり200銘柄、変わらず4銘柄となった。
 値下がり率上位銘柄では、マネジメントソリューションズ<7033>くふうカンパニー<4399>が9%安になったほか、サイバー・バズ<7069>やHENNGE<4475>などもそれに続いて大幅安となった。売買代金上位では、そーせい<4565>サンバイオ<4592>、ロゼッタ<6182>、UUUM<3990>メルカリ<4385>ブシロード<7803>アンジェス<4563>が軟調。一方で、イノベーション<3970>が20%高と急騰したほか、AI CROSS<4476>アクセルマーク<3624>エヌ・ピー・シー<6255>レアジョブ<6096>チームスピリット<4397>は上昇。
<SK>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
172.0
(12/27)
+32.0
(+22.85%)
1,176.0
(12/27)
+23.0
(+1.99%)
529.0
(12/27)
+2.0
(+0.37%)
1,812.0
(12/27)
+40.0
(+2.25%)
331.0
(12/27)
0.0
(---)
701.0
(09/28)
-14.0
(-1.95%)
1,281.0
(12/27)
+18.0
(+1.42%)
1,716.0
(12/27)
-134.0
(-7.24%)
52.0
(12/27)
+2.0
(+4.00%)
1,053.0
(12/27)
+31.0
(+3.03%)
764.0
(12/27)
+46.0
(+6.40%)
353.0
(12/27)
+9.0
(+2.61%)
706.0
(12/27)
+42.0
(+6.32%)
888.0
(12/27)
+69.0
(+8.42%)
1,661.0
(12/27)
+13.0
(+0.78%)
694.0
(12/27)
+4.0
(+0.57%)
403.0
(12/27)
+5.0
(+1.25%)