■注目銘柄:【売り】ソニー(6758)
■注目理由
9月に入ってから好調に推移し、前週には6500円を越え、現在も高値圏で推移しています。日経平均株価も10日続伸していることで、相場全体としても過熱感は否めませんが、この後も上値を伺う展開が続くと判断します。
■テクニカル分析
長期的に上昇トレンドを形成しており、しばらく6000円台を手前にもみ合いが続いていましたが、9月に入ってから上昇しています。現在は6500円台となっており、前月よりも500円ほど上を推移しています。2日陰線が続いていることでしばらくは、利益確定に押される可能性もあり、いったん調整が入ると判断します。
■事業概要
AV機器世界大手。映画、ゲーム、音楽、金融を展開。デバイス事業も注力。時価総額約8兆3197 億円。PER約16.3倍 PBR約2.1倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高及1兆9257億24百万円(前年同期比-1.4%)、営業利益2309億25百万円(同+18.4%)、純利益1521億22百万円(同-32.8%)となっています。
9月に入ってから好調に推移し、前週には6500円を越え、現在も高値圏で推移しています。日経平均株価も10日続伸していることで、相場全体としても過熱感は否めませんが、この後も上値を伺う展開が続くと判断します。
■テクニカル分析
長期的に上昇トレンドを形成しており、しばらく6000円台を手前にもみ合いが続いていましたが、9月に入ってから上昇しています。現在は6500円台となっており、前月よりも500円ほど上を推移しています。2日陰線が続いていることでしばらくは、利益確定に押される可能性もあり、いったん調整が入ると判断します。
■事業概要
AV機器世界大手。映画、ゲーム、音楽、金融を展開。デバイス事業も注力。時価総額約8兆3197 億円。PER約16.3倍 PBR約2.1倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高及1兆9257億24百万円(前年同期比-1.4%)、営業利益2309億25百万円(同+18.4%)、純利益1521億22百万円(同-32.8%)となっています。