■注目銘柄:【売り】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
7月31日に第一四半期決算を発表。経費削減などにより、増収増益を達成。経常利益の進捗率も約35%となっている。これを受け8月1日は前日比+2.98%となったが、その後は軟調な展開となっている。直近は5日移動平均線近辺で上値が抑えられており、もうしばらく調整が継続すると考える。
■テクニカル分析
8月16日は前日比+0.33%の153.8円で引けた。直近の調整で同社株のRSI(9日)は26.9%と売られすぎの水準となっているが、5日移動平均線近辺で上値が抑えられており、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆円。PER約8.4倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第一四半期決算では、経常収益9888億2500万円(前年同期比+3.2%)、経常利益2198億4900万円(同+5.1%)、純利益1624億3800万円(同-83.3%)となっている。
7月31日に第一四半期決算を発表。経費削減などにより、増収増益を達成。経常利益の進捗率も約35%となっている。これを受け8月1日は前日比+2.98%となったが、その後は軟調な展開となっている。直近は5日移動平均線近辺で上値が抑えられており、もうしばらく調整が継続すると考える。
■テクニカル分析
8月16日は前日比+0.33%の153.8円で引けた。直近の調整で同社株のRSI(9日)は26.9%と売られすぎの水準となっているが、5日移動平均線近辺で上値が抑えられており、もうしばらく様子見をしたいと判断した。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆円。PER約8.4倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第一四半期決算では、経常収益9888億2500万円(前年同期比+3.2%)、経常利益2198億4900万円(同+5.1%)、純利益1624億3800万円(同-83.3%)となっている。