20日午後の東京市場でドル・円は107円60銭台での推移が続く。日経平均株価と上海総合指数の堅調地合いに変わりはなく、米株式先物もプラス圏を維持。ただ、米10年債利回りは1.986%付近の低水準でほぼ横ばいとなり、ドルの買い戻しを抑制しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円55銭から108円14銭、ユーロ・円は121円11銭から121円51銭、ユーロ・ドルは1.1226ドルから1.1273ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円55銭から108円14銭、ユーロ・円は121円11銭から121円51銭、ユーロ・ドルは1.1226ドルから1.1273ドルで推移した。
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