18日午後の東京市場でドル・円は108円30銭付近と、安値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比160円安の軟調地合い、また時間外取引の米ダウ先物もマイナス圏での取引となりドル買い・円売りは後退。ただ、香港株と中国株はプラス圏を維持しており、リスク回避の円買いを押さえているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円26銭から108円60銭、ユーロ・円は121円60銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.1217ドルから1.1234ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円26銭から108円60銭、ユーロ・円は121円60銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.1217ドルから1.1234ドルで推移した。
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