18日午前の東京市場でドル・円は108円30銭台に値を下げた。豪準備銀が公表した定例会合の議事要旨から追加利下げ観測が広がり、豪ドルはドルや円に対して急落。ドル・円は豪ドル・円などクロス円の下げに下押しされた。ただ、足元の水準は押し目買いが観測され、一段の大きな下げは想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円33銭から108円60銭、ユーロ・円は121円66銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.1217ドルから1.1231ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円33銭から108円60銭、ユーロ・円は121円66銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.1217ドルから1.1231ドルで推移した。
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