マーケットコンディション
先週末のドル円は、108.39円で始まると、東京時間は、「米国とメキシコ間での通商協議が継続」とのニュースを受け108.53円まで上昇。その後は108.40円前後で小動き。ロンドン時間、米雇用統計を控え108.40円台での揉み合い継続。NY時間、非農業部門雇用者数が7.5万人(予想18.5万人)、平均時給が0.2%(予想0.3%)と下振れると、米国の利下げ観測も台頭し107.88円まで急落。その後は、米国株の上昇などもあり108円台を回復し108.19円でクローズをむかえた。