C&R社が値を飛ばす、台湾ベンチャーとの連携でAI関連として認知進む
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が急騰、一時7.5%高と値を飛ばした。同社は映像や出版分野のコンテンツ制作代行を主力とし、テレビ番組やウェブコンテンツ、ゲームなどのクリエイター派遣や請負で安定的な需要を捉えているが、AI分野に経営資源を投下し事業育成に傾注する構えをみせている。昨年設立したAI関連子会社のアイドラシスについて会社側では「台湾のAIベンチャー、インツミット社が手掛けるチャットボットの独占販売代理店契約を皮切りに、同子会社を通じてAI分野の案件を獲得していく方針」としており、同社の中期的な成長を担う部門として期待を寄せている。
出所:minkabuPRESS
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