武田薬が続伸、全般相場買い疲れもファンド買いの思惑で売り物吸収
武田薬品工業<4502.T>が続伸、全体指数が急速に伸び悩むなかも高値圏で売り物を吸収する強さをみせている。アイルランドの製薬大手シャイアーの巨額買収がマーケットの関心を集めたが、当初は資金面の負担が大きいとの見方もあったが、徐々に勝ち残りを目指すグローバル戦略としての評価が優勢に変わってきた。株式需給面でも今月30日に想定されるTOPIX浮動株比率の見直しに伴い、連動型ファンドの買いが見込まれるとの思惑もポジティブに作用している。
出所:minkabuPRESS
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