30期連続最高益を達成するスーパー
業種:小売業
時価総額:2497億円
PER:21.25倍
PBR: 2.67倍
【30期連続最高益を達成】
11月12日に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比7.9%増の106億円に伸び、通期計画の169億円に対する進捗率は63.0%に達した。
【業務効率の向上】
某大手証券会社によると「2019年3月期は会社計画の173億円→183億円となる可能性は高いとしているが、概ね予想範囲内。20年3月期連結営業利益は202億円と31期連続最高益更新を見込んでいる。単体における業務効率の向上、稼ぎ頭であるデリカ・生鮮センターが稼働率上昇および同センターが取り扱う商品の拡大により利益率が改善した。また連結子会社エイヴイの出店コストの抑制などが業績に寄与する材料」との見方をしている。
埼玉地盤の食品スーパー中堅だが提案型売り場作り、品ぞろえに定評がある。
時価総額:2497億円
PER:21.25倍
PBR: 2.67倍
【30期連続最高益を達成】
11月12日に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比7.9%増の106億円に伸び、通期計画の169億円に対する進捗率は63.0%に達した。
【業務効率の向上】
某大手証券会社によると「2019年3月期は会社計画の173億円→183億円となる可能性は高いとしているが、概ね予想範囲内。20年3月期連結営業利益は202億円と31期連続最高益更新を見込んでいる。単体における業務効率の向上、稼ぎ頭であるデリカ・生鮮センターが稼働率上昇および同センターが取り扱う商品の拡大により利益率が改善した。また連結子会社エイヴイの出店コストの抑制などが業績に寄与する材料」との見方をしている。
埼玉地盤の食品スーパー中堅だが提案型売り場作り、品ぞろえに定評がある。