19日午後の東京市場で、ドル・円は112円70銭台にやや値を戻す展開。日経平均株価や上海総合指数のプラス圏維持を受け、小幅円売りに振れているもよう。また、米10年債利回りは3.06%台と低水準ながら下げ止まっており、ドル売りは後退したようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円61銭から112円86銭、ユーロ・円は128円47銭から128円85銭、ユーロ・ドルは1.1399ドルから1.1421ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円61銭から112円86銭、ユーロ・円は128円47銭から128円85銭、ユーロ・ドルは1.1399ドルから1.1421ドルで推移した。
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