まだレンジ相場が続く可能性もありますので
日経平均は+82円高の22614円と3営業日ぶりに反発しました。
朝方は、先週末の米ハイテク株安を受けて安く始まると、安値では-260円安の22271円まで下落しましたが、売り一巡後は下げ渋る展開となって後場寄りからはプラス転換しました。
円安に振れるとともに昼休みの時間帯にこれまで不安定に推移してい上海株が急伸し、上昇率は終値で4%超に達したことが好感されました。
米国株時間外取引の持ち直しや、日銀のETF買い期待も支えとなって高値では+140円高の22672円まで上昇しましたが、大引けにかけては伸び悩みました。
主要企業の2018年4-9月期決算発表の本格化を控えて様子見気分も強く、取引自体は閑散でした。
東証1部の売買代金は2兆1009億円、騰落銘柄数は値上がり1216銘柄、値下がり792銘柄、日経225採用銘柄では値上がり140銘柄、値下がり80銘柄でした。
日経ジャスダック平均は反発、東証マザーズ指数は小幅ながら3営業日ぶりに反発しました。
日経平均のテクニカル指標はあまり変化はありませんでした。
日経平均は大幅安で始まりましたが、先週末の取引時間中の安値22212円を割り込まず、後場には上海株の上げ幅拡大などでプラス浮上しました。
株価チャート的には、18日安値22637円から19日高値22551円までにあいていた窓を埋め、形としては底堅い動きに見えます。
ただ11日以降はなかなか200日線(今日現在:22498円)から離れられず、これを下に抜けると買い戻される一方、上に抜けても押し返されています。
超目先は機敏に行くのであれば、やはり下がったら買いながらリバウンドがあったときには小幅でも確実に利益を確定しておくのが無難だと思います。
朝方は、先週末の米ハイテク株安を受けて安く始まると、安値では-260円安の22271円まで下落しましたが、売り一巡後は下げ渋る展開となって後場寄りからはプラス転換しました。
円安に振れるとともに昼休みの時間帯にこれまで不安定に推移してい上海株が急伸し、上昇率は終値で4%超に達したことが好感されました。
米国株時間外取引の持ち直しや、日銀のETF買い期待も支えとなって高値では+140円高の22672円まで上昇しましたが、大引けにかけては伸び悩みました。
主要企業の2018年4-9月期決算発表の本格化を控えて様子見気分も強く、取引自体は閑散でした。
東証1部の売買代金は2兆1009億円、騰落銘柄数は値上がり1216銘柄、値下がり792銘柄、日経225採用銘柄では値上がり140銘柄、値下がり80銘柄でした。
日経ジャスダック平均は反発、東証マザーズ指数は小幅ながら3営業日ぶりに反発しました。
日経平均のテクニカル指標はあまり変化はありませんでした。
日経平均は大幅安で始まりましたが、先週末の取引時間中の安値22212円を割り込まず、後場には上海株の上げ幅拡大などでプラス浮上しました。
株価チャート的には、18日安値22637円から19日高値22551円までにあいていた窓を埋め、形としては底堅い動きに見えます。
ただ11日以降はなかなか200日線(今日現在:22498円)から離れられず、これを下に抜けると買い戻される一方、上に抜けても押し返されています。
超目先は機敏に行くのであれば、やはり下がったら買いながらリバウンドがあったときには小幅でも確実に利益を確定しておくのが無難だと思います。