本日のマザーズ先物は、18日の米国株の大幅下落や円高基調を眺めて、売りが先行して始まりそうだ。また、週末のポジション調整の動きから、買い見送りムードが強まる可能性もあり、不安定な地合いとなりそうだ。なお、日本時間の午前11時には7-9月期中国GDPなど主要な経済指標が発表を控えている。前日の中国市場が4年ぶりの安値水準まで下押しただけに、これを受けて、中国株が一段と下落した場合は個人投資家のセンチメント悪化にも繋がりやすく、マザーズ先物にも悪影響を及ぼすことになるだろう。上値のメドは960.0pt、下値のメドは920.0ptとする。
<SK>
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