ETF売買動向=19日前引け、大和エネ資源、野村エネ資源が新高値

配信元:株探
投稿:2018/09/19 11:35
 19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.4%増の1735億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同1.2%減の1608億円だった。

 個別ではダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> 、NEXTダウ・ジョーンズ工業株30種 <1546> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、NEXT 医薬品 <1621> 、NEXT エネルギー資源 <1618> など6銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、NEXT 日経平均インバース <1571>日経平均ベア上場投信 <1580> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> など12銘柄が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.82%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.14%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.96%高、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が3.70%高、ETFS 銅上場投資信託 <1693> が3.41%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が356円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1081億7300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金911億9200万円を大幅に上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が201億9400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が152億6800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が47億7700万円、上場インデックスファンド225 <1330> が23億3500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億8100万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
40,930.0
(12/13)
-420.0
(-1.01%)
41,020.0
(12/13)
-420.0
(-1.01%)
117.0
(12/13)
+3.0
(+2.63%)
287.2
(12/13)
+5.1
(+1.84%)
65,500.0
(12/13)
-140.0
(-0.21%)
27,595.0
(12/13)
-580.0
(-2.05%)
573.0
(12/13)
+4.0
(+0.70%)
5,399.0
(12/13)
-261.0
(-4.61%)
748.0
(11/11)
+20.9
(+2.87%)
296.1
(12/13)
-6.5
(-2.18%)
1,523.0
(12/13)
+16.0
(+1.06%)
21,260.0
(12/13)
-245.0
(-1.13%)
27,285.0
(12/13)
-630.0
(-2.25%)
37,820.0
(12/13)
-260.0
(-0.68%)
12,710.0
(12/18)
0.0
(---)
5,796.0
(12/13)
-84.0
(-1.42%)
5,621.0
(12/13)
-269.0
(-4.56%)
114.0
(03/16)
-2.0
(-1.72%)
1,792.0
(12/13)
-6.0
(-0.33%)
2,314.0
(12/13)
+7.0
(+0.30%)