14時の日経平均は330円安の2万2028円、東エレクが26.35円押し下げ

　30日14時現在の日経平均株価は前日比330.06円（-1.48％）安の2万2028.37円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は269、値下がりは1767、変わらずは45と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は26.35円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が20.96円、ファストリ <9983>が12.99円、信越化 <4063>が9.28円、ダイキン <6367>が8.35円と続いている。

　プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を3.23円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が3.12円、中外薬 <4519>が1.48円、ミネベア <6479>が0.67円、三越伊勢丹 <3099>が0.56円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はその他製品の1業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、銀行、保険、鉄鋼、ガラス・土石、パルプ・紙と並ぶ。

　※14時0分0秒時点

株探ニュース