いま注目の3銘柄をピックアップ:
① ソニー(6758)
平成30年3月期(4月27日発表)の業績は売上高+12.4%、営業利益+154.5%と増収増益で着地。平成31年3月期では税引前利益は最高益を更新する見通し。5月1日に株価は急反落したものの、今回の株価下落で安く仕込むには好機だろう。5000円を底に株価は堅調に推移している。
② 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
平成30年3月期(5月14日発表)の業績は経常収益+12.3%、経常利益+15.7%となり、増収増益で好調。一方、31年3月期は減収の見通しとなった。1月以降の株価下落によって、予想配当利回り3.5%を超えており、割安感もある。また、ここ最近の米金利上昇が追い風ともなっており、需給面も良好なようだ。
③ ソフトバンクグループ(9984)
平成30年3月期(5月9日発表)の業績は売上高+2.9%、営業利益+27.1%で着地した。4月30日には傘下の米スプリントが米Tモバイルと合併することに関して合意に至ったと発表。直近は、これが買い手がかりとなっている。株価面では、5月以降、横ばいが続くものの、終値が長期線を上回ってくれば、ふたたび需給の改善も期待できそうだ。
上記3銘柄の、短期的な値上がりに期待。
平成30年3月期(4月27日発表)の業績は売上高+12.4%、営業利益+154.5%と増収増益で着地。平成31年3月期では税引前利益は最高益を更新する見通し。5月1日に株価は急反落したものの、今回の株価下落で安く仕込むには好機だろう。5000円を底に株価は堅調に推移している。
② 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
平成30年3月期(5月14日発表)の業績は経常収益+12.3%、経常利益+15.7%となり、増収増益で好調。一方、31年3月期は減収の見通しとなった。1月以降の株価下落によって、予想配当利回り3.5%を超えており、割安感もある。また、ここ最近の米金利上昇が追い風ともなっており、需給面も良好なようだ。
③ ソフトバンクグループ(9984)
平成30年3月期(5月9日発表)の業績は売上高+2.9%、営業利益+27.1%で着地した。4月30日には傘下の米スプリントが米Tモバイルと合併することに関して合意に至ったと発表。直近は、これが買い手がかりとなっている。株価面では、5月以降、横ばいが続くものの、終値が長期線を上回ってくれば、ふたたび需給の改善も期待できそうだ。
上記3銘柄の、短期的な値上がりに期待。