個別銘柄戦略:安川電や日本光電に注目

配信元:フィスコ
投稿:2018/04/18 09:01
17日の米国市場は決算期待からNYダウが213.59ドル高の24786.63と続伸して終了。為替は1ドル107円00銭付近とほぼ横ばい。17日のシカゴ日経225先物は21885円と大阪日中取引比55円高の強含み。18日の東京市場は米株高になびいて買い先行が予想される。朝方の取引一巡後も売り急ぐ材料が新たに出てこなければ、じりじりと下値を切り上げていく展開が見込まれ、22000円に急接近する場面が出てくるだろう。前日に続いてマネックスG<8698>の活況が予想されるほか、ファーストリテ<9983>任天堂<7974>など高流動性銘柄での日計りが活発化しそうだ。米ゴールドマン・サックスの1-3月期業績の好調を刺激材料に野村<8604>などの証券株が動意付く可能性がある。新興市場では、SOU<9270>アジャイル<6573>
をはじめとする直近上場銘柄の続伸が期待される。このほか、格上げ等が観測されている安川電<6506>日本光電<6849>シスメックス<6869>良品計画<7453>などに注目。

<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
4,215.0
(11/18)
+60.0
(+1.44%)
93.0
(11/18)
+10.0
(+12.04%)
2,195.5
(11/18)
+4.5
(+0.20%)
3,067.0
(11/18)
+7.0
(+0.22%)
2,938.0
(11/18)
+153.0
(+5.49%)
7974
8,200.0
(11/18)
-59.0
(-0.71%)
925.1
(11/18)
+9.3
(+1.02%)
946.0
(11/18)
+38.0
(+4.18%)
690.0
(11/18)
-11.0
(-1.56%)
49,460.0
(11/18)
-780.0
(-1.55%)